【2021】鶴見緑地プール(大阪府)整理券や駐車場を徹底解説!

今回「年中あったかい!年中泳げる!!」が売りの鶴見緑地プールに家族全員で行ってきました☺

施設概要や感想などご紹介したいと思います!

ぜひ遊びに行く際の参考にしてくださーい(^^)/

お出かけ前にお天気チェック~😊🌈

目次

鶴見緑地プール概要


住所・料金・営業時間

【住所】
〒538-0036   大阪府大阪市鶴見区緑地公園1-37
TEL: 06-6915-4721    FAX:06-6915-4725

【料金】

対象年齢料金
高校生以上1200円
小・中学生(小学4年生以下は要保護者同伴(保護者は16歳以上)600円
65歳以上600円
乳幼児無料
※療育手帳など使用可能(本人と付き添い保護者1名無料)


【営業時間】
■屋内プール

期間利用時間
4月~9月9時00分~20時30分(入館は20時まで)
10月~3月9時00分~18時30分(入館は18時まで)


■屋外プール  

期間利用時間
令和3年6月22日(火)~9月26日(日)9時00分~21時(最終入場 20時)


駐車場

■車の方は隣の水春という銭湯の駐車場か中央第1駐車場が一番近いです。プール利用での割引は無いです。

■電車の方は大阪メトロ(地下鉄) 長堀鶴見緑地線の鶴見緑地公園駅下車すぐ

出展:google.co.jp

受付

コロナウィルス感染拡大のため代表者が1名、記入用紙に氏名や体調、来場人数などを記入して提出👍

その後、自動販売機にて入場券を購入🎟

療育手帳などをお持ちの方は無料になる方が数名の場合もあるため、スタッフに声をかけて、入場券の購入枚数を確認しましょう。

入り口入ってすぐの入場券販売機です⇒

売店(水着、水中メガネ、浮き輪)

入場券を購入して受付を済ませます。

ここで未就学児以外の人数分のロッカーの鍵を渡されます。

このロッカーの鍵(リストバンドタイプでロッカー番号指定)はプール場内での支払い機能も付加されたものになるので、取り扱いに注意!!!

受付を過ぎたところに、すぐに水着や浮き輪、水中メガネの売店があります。

売店の奥にトイレあり。

浮き輪、水中メガネ売り場⇒

浮き輪売り場の斜め向かいにある水着売り場(奥にあるのが受付と帰りの会計受付)⇒

場内マップ(飲食店、トイレ、ゴミ箱)

■更衣室は受付、売店過ぎてすぐのところにあり土足厳禁のためそこから靴を脱ぎます。

更衣室にはロッカー、シャワー、トイレあり!

■飲食店は一階にあり営業時間11時からスタート。

メニューはカレーライス、きつねうどん、カレーうどん、牛丼、焼きそば、アメリカンドッグ、フランクフルト、たこ焼き、コロッケ、唐揚げ棒、ハッシュドポテトなどなど(^^)/

飲み物もセット購入と単品で注文できる分がありました。

また飲み物は自動販売機で紙コップで出てくるタイプのものが数台あり☺

■トイレは両端に一つずつあり、スリッパも用意されていて潔癖症にも優しい☆

■ゴミ箱はプール場内では飲食店付近にあり、受付付近では売店の横にアイスクリームの自動販売機があって、その横にもあります😉また玄関外には飲み物の自動販売機があり、横にもゴミ箱があります!

出展:we-love-osaka.jp

注意点


■浮き輪は幅100cm以内、高さも100cm以内のもののみ使用可能(入口でチェックできます)
■小学生3年生以下の子はプールで泳ぐ時に保護者の見守りが必要(監視員さん、かなり敏感に声をかけてくれていました)
■各時の50分から10分間、プール点検の時間がありプールから出ないといけない。
例:9時50分〜10時まで、10時50分〜11時まで、11時50分〜12時まで、12時50分〜13時まで
■携帯電話などの撮影機器を持ち込んでのカメラ撮影が禁止‼
■飲食の持ち込み禁止です!また飲食コーナーのみでの飲食となっているみたいです。ですが水筒や簡単な食べ物を持ち込んでる人が多かったです。2階でレジャーシートを広げてる人も多かったです(テントは不可)。

我が家のプール遊び・整理券

 令和3年6月21日に緊急事態宣言が明けて営業再開したばかりの6月27日(日)に遊びに行きました✨

着いたのは8時30分ぐらいでしたが並んでいる方は10〜20人程度でした。

整理券をもらって、10分前になると玄関前に簡易の机が用意され、体調などの記入用紙を書き込むように指示があり、記入した用紙と整理券を引き換えて時間を待ちます。

シーズンど真ん中だと2時間待ちの時もあると聞いていたのですが簡単に入ることができ、良かったです☺

その後、開場時間になり販売機で入場券を購入するのですが、療育手帳があるのでスタッフに声掛けを行い、結果本人である長男と介助者1名が無料で入場出来ることに☺ということで次女は未就学児のため、ママと長女分の大人1名、子供1名分の料金(¥1800-)で遊ぶことが出来ました🙌我が家では可能な限り、事前に水着に着替えさせてプール遊びなどに出かけるため受付を済ませれば、更衣室、ロッカーなどは早いものです(笑)早々に荷物を預けてプールにジャポンです🏊‍♀️

流れるプール

長男の主戦場(?)で水深としては1m〜1.1mほどです。
流れるプールへ出入りするためのスロープがお気に入りスポット!!

そこで泳ぐ、水飛沫を上げる、飛び込むなど縦横無尽に楽しんでいました(笑)

何度か人に軽くぶつかってしまうことがあり謝ったり、長男に怒る必要がありました。

あと監視員の方が各所に配置されており危険な行為について注意されるのですが長男も初めはプールサイドを走るや飛び込みなどで注意を受けていました。

しかし途中からは監視員も長男の特性に気づいて注意するのをやめていました。

そこからは長男の独壇場です…(笑)

ダメなんですが…長男、監視員のお姉さんに水を掛けまくって、びっしょびしょにさせていました🤣長男からすると遊びのつもりなんでしょうが、監視員さんも困っていました(笑)お姉さん、ごめんなさい😓親としては止めないといけないのは分かるのですが背中を向けて笑ってしまいました…(笑)

波のプール

定期的に波が発生するプールで奥に行くほどに深くなり最深部で1.1mほどの深さになります☺

長女と次女が浮き輪を使って浮かんだり沈んだりして遊んでいました。

長男はたまに浸かりに行ってましたが短時間で流れるプールに帰ってきました。

ジャグジー

ジェットバス付きで2階の端と1階の流れるプールの中心部にある岩山の中にあります。

コロナウィルス感染拡大予防のため4名までの入水制限があります。

行った日は少し寒かったのでジャグジーが本当に気持ち良かったです。子供たちというより大人向けのお風呂ですね☺

チューブスライダー

身長120cm以上の制限あり10時45分から開始していました。10人ぐらいは絶えず並んでいました。


我が家のメンバーで今回は誰も体験せずでした。ビビり&まだ身長が足りないんです😅

滑り台、幼児向けプール

幼児用の4mほどの滑り台と水深40cmのプール、水鉄砲、水シャワーがあります。

長女と次女は滑り台で遊んでいました。

長男は最後の方に、ここにも来るようになり水鉄砲の銃口を自分の口に当てたりして楽しんでいました。ただ知らない子が水鉄砲を撃っている時にも急に口を開けて前に立つ時がありカオスでした(笑)違うお父さんは笑っていましたが、、、🤣😂🤣

スリーピングプール


2階にはジャグジーの他に採暖室や寝てリラックスするプールもあります。


ただ我が家では寝てる暇がないので誰も体験せず(笑)今度はジャグジーに息子を誘ってみよ!😜

まとめ

今回、初めて鶴見緑地プールで遊んできましたが率直に楽しかったです。

初めは長男も場所見知りもあって不安な様子も見られましたが、いざプールに入ればいつも通りの長男で楽しそうにしていました☺

ただ1時間毎にあるプール清掃の時間が長男には理解出来ずプールから上がらないといけないところで入ろうとするので夫婦で抑えるのに難儀しました(笑)スマホを持ち込んでyou tubeを見させるやタイムタイマーを使用するなどの前準備が必要だったかも知れません💦

あとどうしても我が家では長男につきっきりになるので長女、次女が1人で泳いでいることもしばしばあり、保護者の見守りがないと監視員に注意を受けてしまいます。

まぁーこれは仕方ないですね。危ないのは確かやし、ちゃんと見てもらっている証拠でもあるので。

とにかくお客さんの入りも混み過ぎず、空き過ぎずでちょうど良かったです。

個人的な感想として売店のカレーライスは子供には少し辛いかな🍛

うどんは寒かったのもあり身体に沁みました♨

ある程度、子どもが大きい方では2階にレジャーシートを敷いてゆっくり楽しめる遊び場ではないでしょうか✨

入場料金が安いのもとても助かりました☺1年中入れるプールですし次回は冬場に遊びに行きたいと思います☺

あと最後にヘルプマーク・スイムキャップという物を発見したので皆さんにもご紹介します🤩

ヘルプマーク

ヘルプマークはご存じですか?

入手方法は、先ずは居住地の自治体がヘルプマークを導入していることを確認してください☺

自治体により異なりますが、役所の障害福祉窓口や身体障碍福祉センター、地下鉄の駅務室などの場所で配布されています☺

一部の自治体では、郵送にも対応しているようです☺

出展:www.pref.osaka.lg.jp

ヘルプマーク・スイムキャップはご存じですか??☺

認定NPO法人プール・ボランティア(大阪府)は、『水の世界もバリアフリーに!』をスローガンに、1999年に設立し、障がい児・者や高齢者にマンツーマンで水泳指導を行っているNPO団体です。

聴覚障害のスイマーからは、「いつもは一人で水泳大会にも出場しているが、災害などで一人とり残されるかもしれないという不安がありました。こんなキャップを待っていました」

保護者からは「子どもがプールでパニックを起こしたり、独り言を言ったりすることで、周囲の方が驚くことがある。とても良いアイデアだと嬉しくなりました」などの声が多くあるようです。


 

出展:www.pool-npo.or.jp

我が家の場合、そもそも息子は被り物が得意ではありません(笑)なので、申し込みをする時の申請も『正直なところ被るかどうかはわかりませんが、試してみたいです』と伝えると『ガンガン泳いでください。きっとお役に立てると思います』と嬉しいお返事が☺

今年からはヘルプマーク・スイムキャップも片手にガンガン泳ぎに行きま~す🏊‍♀️

申込み公式サイトhttps://www.pool-npo.or.jp/

 「人に迷惑を掛けちゃダメ!」というよりも、そもそも、誰に・どこが『迷惑だ』と言われたのでしょうか?😆

子供の声が気になる人も居れば、大人の大声が気になる人も居る…(笑)

何も気にならない人も居る…(笑)

全てにおいて完全に安全策を作り上げるよりも、その時その場で対応できれば大丈夫だと思いませんか(^▽^)/

『お互い様』ですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます✨

ではでは、皆さん今日も楽しんでお過ごし下さい🎵

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